幼稚園・保育園検索
ハピマ!キッズモデルオーディション
絵本のチカラ
手作りおもちゃ
レディママスタイル
ハピマ!読者プレゼント
いーみる
はい!チーズ。ハピマ!撮影会で撮影した写真はこちらのサイトからご購入できます!
オリジナルクッキングレシピ
クーポンスタイル
鶴原液化ガス株式会社
城島高原パーク

第二十七回 瞳の中に宿るたくさんの可能性!子ども達は未来の希望の光

年の差100歳!4歳と104歳、夢のステージ

 その日、私は腰を低くして、あたごはま幼稚園の園児達からゴールドメダルを2つ首にかけてもらいました。
 メダルには、「けんこうで、がんばってください」「いつまでも、おげんきで」とひらがなで書かれています。貰った私と園児達との年の差は100年です。メダルを受け取る前に、35名の園児達が「104歳まであと100年、頑張ります!!」と大声で唱和し、1500名の観衆から笑い声と共に大拍手が湧きました。
 これは、アクロス福岡・シンフォニーホールで開かれた福岡県後期高齢者医療広域連合が主催する「健康長寿福岡大会」での出来事です。 

子ども達の瞳の輝きに未来を感じながら

 私は、2007年に世界一周講演旅行の途中、モスクワを訪問しました。モスクワ心理学研究所95周年、モスクワ心理教育大学10周年記念行事で「手作りおもちゃ親子愛情教室」の教育効果を講義・実演し、名誉教授の称号をもらいました。その後、開催されたレセプションには、モスクワ市役所大ホールに1000名の招待客が集まり、延々と3時間半も続きました。
 その中で、幼稚園児5名が着飾って登場し、童謡を歌い、それぞれが将来の夢を語りました。「私は、大きくなったらモスクワ心理教育大学に入り、博士になります」…それぞれが夢を発表するたび、場内で万雷の拍手が起こったのです。この時の子ども達の目の輝きは今でも忘れられません。「日本でもいつか子ども達に同じ体験をさせてあげたい」…この願いが、今回の「健康長寿福岡大会」で実現したのです。
 福岡大会で撮影した写真を見ると、園児達の目は、レセプションで夢を語ったモスクワの子ども達に負けないくらいキラキラと輝いています。私が日課にしている棒体操を、ねじり鉢巻とハッピ姿で元気いっぱい踊ってくれた、あの純真無垢な表情に、私は日本の明るい未来を感じました。
 後日、父兄の皆さんの中に、涙を出して喜んだ方がいたと聞き、この大会は大成功だったと満足しています。




昇地 三郎先生(しょうち さぶろう)
1906年、北海道釧路生まれ。医学博士・文学博士・詩人。広島文理科大学卒(心理学)。
三才児教育学会会長。
「手作りおもちゃ親子愛情教室」はユネスコやコロンビア大学など世界でも高く評価され、テキストも5ヵ国で翻訳されている。4年連続世界一周講演。
昇地三郎先生の5年間の活動が掲載されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/shiinomi100